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テクニカルガイド
アプリケーション対応表
フォント対応表
| Windows | Macintosh |
|---|---|
| モリサワ（OCF/CID/OTF） | モリサワ（OCF/CID/OTF） |
Adobe Illustrator 注意事項
- ■必ずフォントをアウトライン化して下さい。
- ■トンボ（トリムマーク）を付けて下さい。また、仕上がりギリギリのところまで写真や絵柄が入る場合は、天地左右３mmずつ塗り足して下さい。
- ■必ずCMYKモードでデータをお作り下さい。RGBや特色データで入稿された場合は、CMYKに変換する必要があり、
色味が大きく変わってしまう場合があります。 - ■ファイル形式はIllustrator形式、IllustratorEPS形式のどちらでも結構です。
ただし、下位バージョンでの保存は不具合の原因となりますので、ご使用のバージョンで保存して下さい。 - ■・配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで350dpi程度、モノクロ2階調は600～1200dpi以上でお願いいたします。
Adobe Photoshop 注意事項
- ■データは、CMYK・グレースケール・モノクロ2階調のいずれかでお作り下さい。
- ■原寸時の解像度は、CMYK・グレースケールで350dpi程度、モノクロ2階調は600～1200dpi以上でお願いいたします。また、仕上がりギリギリのところまで写真や絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
※大判ポスターやタペストリー等の大型販促物は、150～200dpi程度の解像度で問題ありません。 - ■仕上がりギリギリのところまで写真や絵柄が入る場合は、天地左右3mmずつ塗り足して下さい。
■文字レイヤーはラスタライズして下さい。
Adobe Indesign 注意事項
- ■配置する画像は、原寸時の解像度を、CMYK・グレースケールで350dpi程度、モノクロ2階調は600～1200dpi以上でお願いいたします。
- ■必要なファイルが収集されますので、パッケージを利用した保存をお勧めします。
- ■Mac版はOCFフォントには対応していません。
- ■PDFへの変換をお勧めしております（PDF/X-1a2001（日本））
Adobe PDF 注意事項
- ■フォントを埋め込んで作成して下さい。
- ■PDX/X-1a規格での作成をお勧めしております。フォント埋め込み・透明効果の分割・CMYKカラーしか使用出来ないなど、円滑な印刷工程を実現するフォーマットです。
- ※詳細は、Adobeサポートデータベースにある以下のページをご参照下さい。
PDF/Xに準拠した印刷用PDF作成ガイド（文書番号222914）
Microsoft Office
- Office系アプリケーションは印刷データ制作用のアプリケーションではございませんので、 印刷可能なデータへの変換作業が必要となります。 その際に、文字の破損・書体の変化・画像抜け等が起こりうる可能性がございます。
そのため弊社では、お客様にてPDFに変換していただいてからの入稿とさせていだだいております。
